当院では、治療に際しては出来るだけ無痛治療を心がけます。特に麻酔の注射には無痛へのこだわりを持って行っています。
刺入点(針を刺すところ)は表面麻酔を施し、注射針には麻酔用としては最も細い33Gの注射針を使用することにより、針が刺さる瞬間の痛みを取り除きます。
また、カートリッジウォーマーを使って、麻酔液を体温と同じ温度にして液が組織内に入るときの刺激を極力少なくするようにしています。
「こんなに麻酔が痛くないのは初めて」と言って頂けるよう細心の注意を払いながら無痛へチャレンジし続けています。
■表面麻酔
■極細注射針
■カートリッジウォーマー